■車両がポイントを背向側より割出して通過するときには、車輪によってトングレールを反位に転換し、通過した後はばねの復帰力によってトングレールを定位に転換します。 ■S50形、N50形およびNY50形は、転換鎖錠器(SP形)を併用することによって対向鎖錠を確保します。 ■発条転てつ機は定期的に油交換が必要です。 発条転てつ機緩衝油安全データシート(SDS)